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[猫と旅行] その③ 猫を連れてのロードトリップの準備 トレーニング編
ジンジャーをロードトリップに連れて行くにあたって、心配だったこと(=トレーニングが必要だと思ってたこと)はこんな感じです。- リーシュをつける
- 食堂などに連れて行く
- バックパックに入れて移動する
既に
- 車で3時間くらいの移動
- 自宅以外のところで寝起きする
は問題がないことを確認済みでした。
リーシュとハーネスは随分前に買って、一度トライしたときには余りに抵抗されてつけるのをあきらめたままでした。
それが今回は案外すんなりつけさせてくれたので、ちょっと拍子抜け。
まあ今でもちょっとは抵抗するのですが、一度つけてしまったものを前回のように必死ではずそうとすることはなく。こんなのつけられちゃったよ~、でもまあいいか~といった感じ。
ただし、リーシュをつけたからといって、犬のように散歩ができるかというとこれはまた別の話。
散歩ができるようになるには別途トレーニングが必要になると思いますが、とりあえずリーシュをつけることができれば、外に連れ出すのも安心です。
ストロラーを買ってからは、近所の食堂で外食する時などにはなるべく一緒に連れて行って様子を観察。
余りにミャアミャアなくようなら、他のお客さんに迷惑だからなぁ~と思っていましたが、ストローラーのなかが広くて快適なのもあってか、ミャアともなかずにおとなしくしてくれています。
これにも全くトレーニングというか慣らしも必要なくて、あっさりしたものでした。
バックパックは、窮屈というほどではないにしても、ストローラーと違って中で動き回るようなスペースもないし、どうかなぁ~と思っていましたが、こちらも入れられたら入れられたで、狭いところに入るのが好きな猫の習性なのか、最初からおとなしくしてくれていました。
ということで、結果をまとめると、トレーニングが必要なことは実はあまりなかったということです。
リーシュをつけて犬のように散歩できるようになるまでは、まだかなり長い道のりだとは思いますが。