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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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[猫と旅行] その④ 猫を連れてのロードトリップの準備 ホテルの予約編

猫を連れてのロードトリップで、一番大変だったのはやぱりホテルでの宿泊関連ですね。

お試しで、一度バンコクのペット可のホテルに1泊して、ジンジャーとホテルに泊まること自体は実現可能なのは分かっていましたが、それでもまずは『ペット可』のホテルにしか泊まれない…というところからはじまります。

ゴルフで一日外出することもあるし、ペット可のホテルが見つからない場所もあるかもしれないし…ということで、宿泊予定地ではそれぞれペットホテルの検索も並行してやってはいました。

結局どの街でもペット可のホテルが見つかったのと、ゴルフをする時には友人宅泊か、ペットを部屋に残していっても大丈夫なホテル泊だったので、ペットホテルは利用しませんでした。

ジンジャーはペットホテルが苦手そうなので、結果的にはそれでよかったのですが、『いざという時にペットホテル』という選択肢がない街もあったので、行くまでは多少不安も残っていました。

プーケットやコサムイはネットの検索でもペットホテルが何軒かみつかりましたが、運転している時にもちらほら車窓からみつけたり…。
反対にクラビでは預けられるところがとうとうみつかりませんでした。クラビにはまた行くと思うので、ここは今後もリサーチ続けます。

ホテルは、バンコクで探した時は余り選択肢がなくて、そのなかから ibis に泊まりました。
こちらは詳細を別途アップしましたので、こちら[バンコクのペット可ホテル ibis Bangkok Sukhumvit24 にジンジャーと泊まってみる]をどうぞ。

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全部ではないらしいのですが、ibis はペット可のところが多いということで、今回の滞在予定地でもまずは ibis から検索。
ibis があるところでは他によほどいい選択肢がないかぎり、今回のロードトリップでは ibis に泊まることにしました。

結果コサムとクラビでの各4泊は ibis で。プーケットでも当初は ibis に泊まるつもりでいたのですが、予約を入れる前に友人宅に泊めてもらう話になりました。

それ以外ではチョンポーンで行きと帰りに各1泊、スラタニで2泊、カオラックとラノーンで各2泊を予定していました。

チョンポーンでは選択肢が少ないものの、行きに泊まったところがよかったので、帰りも同じところに泊まることに。ここの話も詳細は別途アップしましたので、こちら[チョンポーンのペット可ホテル Armonia Village Resortにジンジャーと泊まってみる]をどうぞ。

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今回一番苦労したのはスラタニでした。
ネットで検索する限りではペット可のところが余りなく、あってもコロナ下の状況で営業していなかったり…。
ロードトリップで車が止められないのは選択肢にも入りませんから・・・。

スラタニではしょうがないので、普段なら絶対止まらないようなところに泊まることになりました。
それでもまあジンジャー連れで・・・という意味ではそこそこ快適。こちらも詳細はこちら[スラタニのペット可ホテル Suratthani Airport Hostel にジンジャーと泊まってみる]をどうぞ。

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出発まで決めていなかったのは、チョンポーンの帰りとカオラック、ラノーン。

チョンポーンは最初から行きのホテルがよければ同じところにするつもりでした。
カオラックとラノーンは、ラノーンで適当なところがみつからないうえ、カオラックのホテルがペット・フレンドリーで売り出していたので、ラノーン泊をやめてカオラック4泊にしようかどうしようか、最後まで決められなかったからです。

ラノーン泊をやめると、カオラックからチョンポーンまでの移動がちょっと長くて、5-6時間になってしまうので悩んでいました。

結局最後までここ!というホテルがラノーンで見つからなかったので、カオラックで4泊にしました。
旅を続けていく途中で、この調子ならジンジャー連れでも5-6時間の車移動も大丈夫そうと思えたのも大きかったですし、コサムイ泊の後では、ペット・フレンドリーなホテルで気兼ねなくゆっくりしたいという思いもつのってきたからです。

コサムイの ibis は確かにペット可でしたが、決してペット・フレンドリーなホテルではなく、ちょっと気疲れしたんですよね。
コサムのホテル泊の詳細はこちら[サムイのペット可ホテル ibis Samui Bophut にジンジャーと泊まってみる]をどうぞ。

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ところが、その後に行ったクラビの ibis はとてもペット・フレンドリーなホテルで、同じ ibis 系列でもこうも違うのか?と思ったほどです。
クラビのホテル泊の詳細はこちら[クラビのペット可ホテル ibis Styles Krabi Ao Nangにジンジャーと泊まってみる]をどうぞ。

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プーケットでは友人宅泊。最初は猫連れだからと断っていたのですが、猫連れでも構わないからと何度も言ってもらったので、それではということでお世話になりました。
プーケットではゴルフもしたので、友人宅の使わせてもらったベッドルームにジンジャーを残して行けたので助かりました。

その後のカオラックのホテルは別ですが、ペット可のホテルでもペットだけを部屋に残して出かけては駄目というところが多いんです。
うちはゴルフ以外はジンジャーを連れて出かけていたので問題ありませんでしたが、そうでなければ現地に到着してから予定変更しなければならなかったかもしれません。

コサムイではいざとなればペットホテルにお願いするという選択肢もありましたが、クラビではペットホテルをみつけることができませんでしたし。

結局4泊することにしたカオラックのホテルは、ペットと一緒でも本当に気が楽でした。
その代わりと言ってはなんですが、車で行く人でないとお勧めしません。
こちらのホテル泊の詳細はこちら[カオラックのペット可ホテル Thai Life Homestay Resortにジンジャーと泊まってみる]をどうぞ。
逆に私達がまたジンジャー連れであの辺に行くことがあれば、また泊まりたいと思います。

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やはり旅行も長くなると、ペットフレンドリーなホテルに泊まるかどうかが快適さの大部分を左右しました。
この辺はいくらホテルのサイトで情報をみてもなかなか実際の様子がわかりにくく、行ってはじめて分かる感じだったので、個人的にデータを貯めていこうと思っています。

それと、これは前にも書きましたが、ペットと泊まって快適なホテルは、赤ちゃんと泊まっても快適なホテルが多いと思いますので、赤ちゃん連れで旅行する方にも参考にしていただけると思います。








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