住む国を決める
ゴルフ・リゾートとしてのホアヒン
2014年05月09日
シンガポールでは、毎週土日はゴルフという生活をしていたので、ここ最近仕事以外のつながりで出会った友人は、ほぼゴルフ友達ばかりになってしまいました。
毎週末馴染みの顔が集まっては、その日のゴルフの話だけでなく、ホリデーで行った先のゴルフ場の話などにも花が咲きます。
シンガポールからは、インド
毎週末馴染みの顔が集まっては、その日のゴルフの話だけでなく、ホリデーで行った先のゴルフ場の話などにも花が咲きます。
シンガポールからは、インド
リタイア生活、まずはどこの国にするか
2014年05月10日
私達の場合は、夫婦ともリタイアの前から長いこと母国を離れて暮らしているので、外国でリタイア生活をすると言っても、友人・知人で驚く人は誰もいませんでした。
それでも、オーストラリアに帰るでも、そのままシンガポールに留まるでもなく、また別の国へ行くというのには、当初は多くの人から質問攻めにあいました。
それでも、オーストラリアに帰るでも、そのままシンガポールに留まるでもなく、また別の国へ行くというのには、当初は多くの人から質問攻めにあいました。
次に、どこの街にするか
2014年05月10日
どこの国に住むかという検討が、タイということで落ち着いたら、次は 『どこの街にするか』 ということになります。
以前うちの夫が2年ほど、バンコクに駐在していたこともあり、バンコクにはそこそこ詳しかったので、やはり最初の検討はバンコクから。
当時は私はシンガポールに残って仕事を続けていたので
以前うちの夫が2年ほど、バンコクに駐在していたこともあり、バンコクにはそこそこ詳しかったので、やはり最初の検討はバンコクから。
当時は私はシンガポールに残って仕事を続けていたので
リタイア後に住む国としてのオーストラリア (我が家の検討編)
2014年06月06日
今住んでいるシンガポールに、初めて引っ越してきたのは1997年のこと。
当時、一度はアジアで働いてみたいと思っていた夫が、シンガポールで職を得て、2年の予定で引っ越してきました。
私はそれまで全くアジアには関心がなく、シンガポールどころか、東南アジアに行くのも初めて、という状況で、いきなり住みに引っ
当時、一度はアジアで働いてみたいと思っていた夫が、シンガポールで職を得て、2年の予定で引っ越してきました。
私はそれまで全くアジアには関心がなく、シンガポールどころか、東南アジアに行くのも初めて、という状況で、いきなり住みに引っ
リタイア後に住む国としてアメリカはどうか? (我が家の検討編)
2014年06月07日
最初に決めた2年というのは、思っていたよりもずっとはやく過ぎてしまったので、とりあえずもう1年延長してはみたものの、初回のシンガポール滞在は、うちの夫には3年くらいが丁度良かったと思います。
それまでも、出張や旅行でアジアに来ることは何度もありましたが、夫にとって、アジアに住むのは初めての経験。
シ
それまでも、出張や旅行でアジアに来ることは何度もありましたが、夫にとって、アジアに住むのは初めての経験。
シ
リタイア後に住む国として東南アジアに住むという選択肢 (我が家の検討編)
2014年06月09日
最初から日本に住むという選択肢は考えていませんでした。私に住む意思がなかっただけでなく、うちの夫も住みたいと思わないようでした。
日本は東京にいても英語が通じなくて、旅行程度でもいつもとても苦労するというのもありました。
カナダも選択肢外。二人とも寒い国には住みたくなかったからです。
オーストラリア
日本は東京にいても英語が通じなくて、旅行程度でもいつもとても苦労するというのもありました。
カナダも選択肢外。二人とも寒い国には住みたくなかったからです。
オーストラリア
シンガポールで リタイア するという選択肢(我が家の検討編)
2014年06月11日
2度目のシンガポールは期限を決めずに来たので、落ち着いたら直ぐに私も仕事をはじめて、二人で永住権の申請もしました。
最近はかなり厳しくなっていて、周りでも永住権が取れないと嘆く人の話をよく聞きますが、今に比べれば、10年前頃(この記事は2014年に書いています)は比較的簡単でした。
最初に就労ビザで
最近はかなり厳しくなっていて、周りでも永住権が取れないと嘆く人の話をよく聞きますが、今に比べれば、10年前頃(この記事は2014年に書いています)は比較的簡単でした。
最初に就労ビザで
タイでリタイアしようと思う(我が家の検討編)
2014年06月12日
シンガポールに住んでいる間に、近辺の東南アジア諸国には積極的に旅行に行きました。
今までの経験で、旅行で行くのと住むのでは全然違うというのはわかっていましたが、少なくとも旅行で行っても『ここにもっと長くいたい』と思わないようでは話になりません。
ここならと思うところがあれば、いずれ長期で滞
今までの経験で、旅行で行くのと住むのでは全然違うというのはわかっていましたが、少なくとも旅行で行っても『ここにもっと長くいたい』と思わないようでは話になりません。
ここならと思うところがあれば、いずれ長期で滞
タイの中でホアヒンに決めました(我が家の検討編)
2014年06月12日
まだ完全にシンガポールに残って、あるいはオーストラリアに帰ってリタイアするという案を捨てたわけではありませんが、東南アジアでリタイアするならタイかな~という気持ちがかなり強くなってからは、『タイのなかのどの街にするか』の検討をはじめました。
それまでにもバンコクは数え切れないほど訪れていた
それまでにもバンコクは数え切れないほど訪れていた
住みはじめて振り返る、我が家的に住む街を決めるときに重要だったこと
2014年10月31日
この話は、このブログのなかで既に何度もふれた話題ではありますが、最近つくづくホアヒンに移住してよかったと思っています。
今回は、住む場所を決める前に考えていたことについて、実際に住んでみての感想をまとめようと思います。
私たち夫婦にとって、住む街を決めるのに重要な主な点をいくつかあげると、
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今回は、住む場所を決める前に考えていたことについて、実際に住んでみての感想をまとめようと思います。
私たち夫婦にとって、住む街を決めるのに重要な主な点をいくつかあげると、
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