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バンコクで ロイクラトン をディナークルーズで楽しむ
今週は結局、一週間に2回もバンコクまで運転して行きました。月曜には買い物だけが目的で日帰りでしたが、木曜は、夫がシンガポールから戻ってくるので、空港までピックアップに…。その後しばらくイギリスに帰るという友人とランチをし、買い物の続き…。
たまたま木曜日が ロイクラトン という、タイのお祭りの日だったこともあり、その晩はタイでイベントのディナー・クルーズに乗って、一泊してからホアヒンに戻ることにしました。
毎年年越しは、バンコクの川辺のホテルでディナーと花火…というのが、ここ数年の定番だったのですが、いつも一緒に行く友人家族が、今年は年末年始はホアヒンで過ごしたいといいます。
…なので、年末の花火の分も今回まとめて楽しんでしまおう…ということになりました。
最近夫とも、ホアヒンとシンガポールでのすれ違い生活が続いているし、たまにはのんびりディナークルーズというのもいいかもしれない、バンコクでディナークルーズに乗ったのは、もう10年以上も前のことだし…ということで。
クルーズ後の渋滞も考えて、ホテルも年末と同じ川辺のホテルにし、運転しなくてもいいように準備万端。
River City というショッピングセンターにある桟橋まで行くと、かなり早めについたのに、既にものすごい混雑でした。
胸にオーキッドのコサージュをつけられ、手にむりやりクラトンをもたされて、みんな乗船前に写真撮影。
きっと後から売りに来るに違いない…と思っていたら、案の定フレームに入れた写真を売りにきましたが、残念ながら写りが酷かったので買うのはやめました。
乗船前には、タイの古典舞踏のショーがあったりと、これからの夜をもりあげてくれます。
夫が木曜に戻ってくると決まったのは火曜日のことだったので、ディナークルーズの予約もそれから。
ぎりぎりになってからの予約だったので、良い席は期待できないだろうな、どうせ室内中央の外の景色が見えない辺りで、長テーブルを他の人とシェアさせられるのだろうなぁ…と思っていたので、ことのほか良い席だったのはラッキーでした。
屋外の手すり側、夜景も花火もよく見える二人がけのテーブル。
夫もいい気分になって、普段ならグラスで頼むところを、ワインをボトルで注文していました…。
年末は、ディナーを食べ終わったら、色々余興を楽しみながら深夜のカウントダウンまで待ち、みんなでカウントダウンで盛り上がったら、一斉に花火…というスケジュールなので、友人たちと行かないと、花火が始まるまで間が持ちません。
今回は二人でクルーズなので、その辺がどうなることやら…とちょっと心配でした。
ところが、今回は年の変わり目なんていう特別なタイミングを見計らう必要がないためか、小さな花火は一晩中あちこちであがっているし、きれいなランタン船が走行していて、見ているだけでも楽しくて、あっという間に時間がすぎました。
途中2回ほど、かなり大規模な本格的な花火の時間もあって、船からだと真上に見えて壮観でした。
もちろん途中で、一人ひとつずつクラトンを水に流す…という、今日が何の日だったのかを思い出させてくれる行事も。
普段なら二人にボトル1本は多いのですが、時間が長かったせいもあり、ワインもすっかり空けてしまい、いい気分。
ホテルに戻っても、川辺の夜景がきれいにみえるし、翌朝も川辺のテラスで朝食と、なんだか久しぶりにホリデーを満喫。
個人的には年末のディナー & 花火のイベントでバンコクの川辺で過ごした時より、こちらの方が楽しめました。
期間限定プロモーション
この "期間限定プロモーション - " は 2021年12月28日 で終了しました。
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