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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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欧州旅行2017 その3 準備編 衣服・靴など

常夏の国に住んで16年、普段着る服は夏服だけになって久しいのですが、たまに寒い国や冬のある国にホリデーに行くので、ある程度の冬服はストアージにしまってあります。

今回頭が痛かったのは、欧州旅行が『秋』だったこと。
更に、リバークルーズの船上には洗濯機がないので、それ前提のパッキングが必要だし、船のバスルームで洗濯する準備も必要でした。

[写真はリバークルーズ船内のバスルーム]
タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

どこの国でも春とか秋って、年によって寒さ暑さの程度が違うので、着る物には悩むもの…。
それに加えて、冬物ならある程度は持っていても、秋物っていわれると微妙…。

…ということで、今回は着る物の準備には結構頭を悩ませました。

ものすごく寒い日も想定して、スキーウエア並のジャケットから、暑い日を想定して半袖まで…。
基本的には重ね着の上に更に重ね着を想定したパッキングにしました。

外での観光の時に着る服以外に、リバークルーズの中で着る物も色々考えました。
『カジュアル』基本のクルーズなので、ドレスアップする想定はなかったのですが、朝昼晩と過ごす訳ですから、ゆったりくつろげる服とか、少しちゃんとした服とか、やはり数パターンは必要かなと。

結果から言うと、本当にスキージャケットから半袖まで必要でした(笑)。

クルーズの自分の部屋の中で着るパジャマ、毎日朝食のレストランでだけきる部屋着、外に観光に行くときの洋服、ツアーから帰って来てラウンジで飲むときのラウンジ着…といったように、一日の間で何度も着替えましたし。

その辺は今回の旅で学んだので、次回の洋服のパッキングはもう少し効率よくできそう。

そんなに高価な服は必要ないけど、そこそこ見た目がボロくないものをもって行った方がいいです(笑)。

今回はクルーズの船の上では洗濯機がないので、着替えの数だけは結構持って行きましたが、やはり見栄えのいいのから順に着て、数あわせの為に持って行ったようなシャツは全く手を通すこともなく…。
だいたいこれを着てれば間違いないみたいな数着を何度も着て、何度も着る服はバスルームで洗濯してまた着る…という感じでしたから。

靴も、ツアーで歩き回るウォーキングシューズ、ちょっとお洒落した時に履くドレスシューズの他に、サンダルも持って行ったのは◎でした。

船の上ではもっぱらサンダル。

実際ツアーから戻って来てシャワーを浴びたら、ラウンジで飲むときやディナーの時は、ほぼホアヒンにいる時の様な格好(サマードレスにサンダル)にカーデガンというのが定番でしたから。

外が結構寒い日でも、空調のある船の中で過ごす時間も長いので、そこもちゃんと想定した衣服の選定は大事。

屋内はもちろん温度設定が適切に保たれていて、夏物で十分ですが、ちょっと甲板にでたり、部屋のバルコニーで一杯…なんてときにちょっと上に羽織る物も必要だったり。

普段の旅行だと、外に観光に出る時の服とホテルの自室に戻ってきた時のパジャマ…くらいですみますが、クルーズだと、船内で着るカジュアルな服と、船内で着るちょっとオシャレな服というのも必要です。


アドバイス その3
船室は、キングサイズベッドの下にスーツケースをしまえるようになっているので、船旅のために特別に荷物を少なくパッキングする必要はありません。

バスルームで洗濯をする場合、自宅から洗濯物干しピンチハンガー、ワイヤーハンガーなどを持参することをお勧めします。







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