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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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ホアヒン ゴルフ場 - Lake View Resort & Golf Club

Covidのロックダウンが始まった頃からほぼ2年ほどゴルフ自体をあまりしていないので、Lake View Resort & Golf Club はメンバーなのですが、このコースでゴルフをしたのはほぼ2年ぶり。

Hua Hin Blog / Thailand


久しぶりに写真を撮ってきたので、アップしておきます。

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Lake View は現在出回っているメンバーシップは来年の頭には期限が切れます。なので新規では年間メンバーシップしか販売していません。

メンバーは、来年以降どういうメンバーシップが販売になるのか、料金体系の発表を待っているところです。

今までのスキームでは、メンバーシップを購入すると、Annual Dues (年間のメンテナス費のようなもの)を払うか払わないかの選択肢があります。

払うとその後のラウンドはグリーンフィーは無料。払わないと、1ラウンドのグリーンフィーは535バーツになります。

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実際のラウンドには、350バーツのキャディフィーとキャディさんへのチップ(相場は400-500バーツ)が必要になります(バギーに乗る人は別途バギー代も必要)。

単純計算で、年に22-23ラウンド以上するのであれば Annual Dues を払ったほうが得、それ以下なら、その都度メンバー・グリーンフィーを払った方が得という計算になります。

こういったスキームは、タイのゴルフ場では似たようなシステムを導入しているところが多いようです。

我が家は大昔に買ったバンコクにあるゴルフ場のメンバーシップが、ライフタイムでファミリー・メンバーシップなので、ずっと持っているのですが、Annual Dues を払っていないので、特に維持費というのはかかりません。

その代わり、プレーする時はメンバー・グリーンフィーを払っています。

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現在は Covid-19 の規制の中、どのゴルフ場も集客に苦戦しているようで、通年で特別なプロモーション価格をだしているところが多いです。

Lake View でも、月替りでプロモーションの広告をだしているようなので、実際にプレーする予定がある時は、その都度クラブにグリーンフィーの確認をした方がいいと思います。

以前はバギーを二人でシェアすることができたのですが、Covid-19 の規制の一環で、シングルユースのみとなっています。
これは Covid-19 の規制が完全になくなっても、このままかもなぁと思っていますが…。クラブのいい収入源ですからね~。

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今は時期的に韓国からのゴルフ・キャンプがきていて(あと1ヶ月くらいいるそうです)、レストランには彼ら用のバッフェ・コーナーが設置されていたり、常に相当数の人がレストランにいたりしますが、シャワーは宿泊の部屋で使うからロッカールームがいつもより混むということはないようです。

ゴルフ・キャンプに来るようなジュニアは上級者なのでプレーも速く、必要以上にコースが混むということもないので、特に平日ならティタイムが取れないという心配もないと思います。

ホアヒンにあるゴルフ場には珍しく36ホール(A、B、C、Dコース)あるので、メインのA/Bが混んでいても、C/Dはたいていすいていますし。

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ホアヒンでは Black Mountain と Banyan がプレミアムコース、それ以外が 2nd Tier コースという位置づけです(個人的にはロイヤルホアヒンは3rd Tierだと思ってる)が、その中では Lake View はコスパもいいしお勧めのコースだと思っています。

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宿泊施設が同じ場所にあるので、ゴルフの時だけ1-2泊はここに泊まって、その後観光するときにはビーチの近くのホテルに移動するというのもいいと思います。

ゴルフ場近辺には何もないので、ここに宿泊するのはゴルフ利用の時だけですね。
車があれば、まあどこにでも行けるといえば行けますが…。

敷地内は広く、入り口のゲートを通ってからクラブハウスまでは相当の距離があります。歩く距離ではありません。
例えゴルフバックやスーツケースがない時でも、タクシーを入り口のゲートで降りないように。

中には ATM はありません。現金の用意が必要な人は、Lake View に着く直前にあるガソリンスタンドに K Bank の ATM があります。

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練習施設は、ドライビングレンジの他、チッピングやバンカーショット用のグリーン、パッティング用のグリーンもあり、ボール代以外は特別な利用料はかかりません。

ボールはプロショップで販売していますが、ドライビングレンジまで距離が離れているので、まとめて先に購入することをお勧めします。
移動は行きはバギーで送ってくれます。帰りはゴルフバックをかかえて、直接駐車場に行った方が近いです。

練習施設がこれだけ整っていて、ボール代以外請求されないところは、ホアヒンにはあまりありません。
ドライビングレンジもマットではなく、芝から打つことができます。

ただし日よけのようなものは何もありません。
私が行くときは、折りたたみの椅子と日傘を持参します。

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午前中ゆっくり練習して、ランチの後ラウンドというのもお勧めです。

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Lake View Resort & Golf Club

Website : lakeviewgolf.co.th
Facebook : lakeviewgolfandyachtclub










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