注)只今旧サイトからブログの引っ越し中です。ブログの引越についての詳細はブログお引越しを御覧ください。
今年のバレンタインデー・ディナー in ホアヒン Valentine's Day
今年は例年に比べてバレンタインデーのディナーの案内をだしているレストランが多いな~と思っていましたが、我が家は検討した結果、結局今年も McFarland House に行って来ました。今年の選択肢のリストは、前回『バレンタインデー・ディナー 2022 in ホアヒン Valentine's Day』にアップしてあります。
一度追加をしていますが、その後もどんどん広告が流れてきて、目に止まった全部を載せきれていません。
後で検索して見つかる分は、来年のためにも追加しようと思っています。
McFarland House は Hyatt Regency の中にあるのですが、Hyatt Regency は敷地の一部を THE BARAI というブランドで提供しています。
McFarland House は一応 THE BARAI のレストランという位置づけのようです。
McFarland House に行くには駐車場から近道もありますが、行きはいつも正面入口から入って、途中の景色を楽しんでからレストランへ向かうようにしています。
ディナーを楽しむためだけなら、少し暗くなってライトアップが始まるくらいに行けばよいのですが、ここは空がまだ青いうちの景色もきれいなので、少し早めに到着するようにします。
園庭の中心にある象の噴水は、どの方角からみても写真映えします。
この辺りは暗くなってからのライトアップもなかなか素敵なんですが、帰りはいつも近道して駐車場に戻ってしまうので、写真を取りに来るのを忘れてしまいます。
平日だったからか、ビーチには人も少なく静かでした。
昨日、今日の大雨を思うと、この日がいい天気だったのはとてもラッキーでした。
例年だとバレンタインデーのディナーに雨の心配をしたことなどなかったのですが…。
こちら側から行くときは、途中で Club Lounge と専用プールの横を通って行きます。
一応ここを通り抜けると Tha Barai と McFarland House という感じのレイアウトになっています。
とは言っても、多くの施設は共有ですし、普通に行き来ができるようにはなっています。
レストランは一軒家の作りで、目の前は砂浜。
今年は例年以上にセットアップされたテーブル数が多かったです。
まだまだCovidの規制で観光客数は少ないし、バレンタインデーのディナーでは選択肢が増えて競争も激しいはずなのに、テーブル数を増やしていても満席でちょっとビックリしました。
去年は持ち帰るようの花はなかったのですが、今年は復活!
今年はお土産のマカロンも追加になっていました。
そしてここからがこの夜の本題。
前菜のホタテから始まって、最後のデザートまで。
当日もリアルタイムでつぶやきましたが、今年はタイ人のカップルが多かったのも印象的でした。
みなさんボトルでワインやシャンペンを頼んでいて、聞こえてくる会話からはホテルに滞在してるカップルも多いようで、まあ相当の出費ですね。
食事は例年通りハズレなくどれも美味しかったです。
コース料理で丁度いい量って、みんな食べる量が違うから難しいと思うんですが、デザートもちゃんと楽しめて、いい具合にお腹いっぱいという、我が家的には理想的な量でした。
ただ、何となく毎年通ってるとドキドキ感みたいなものが薄れてきたので、来年はどこか違うところにしようっていうことでは夫婦の意見は一致。
今年我が家の最終審査に残ったレストランは、今まで一度も行ったことがなくて、初めて行くのが特別な日でがっかりすると残念だから…という理由で見送りました。
夫とはそのレストランに、今度一度普通の日に行ってみようって話をしながら帰路へ…。
特別な日のお祝いとはいっても、誕生日や結婚記念日は世の中的には普通の日なので、こういった特別なコースメニューを食べられる機会はホアヒンではあまりありません。
たまにワインペアリングのコースディナーのイベントがあるくらいですかね。
でもワインとペアリングだから、結構な料金ですし、それほど飲むのが好きなわけではない我が家では、その料金だしてまでは…ということも多いんです。
逆に飲む人にとっては、それなりお得感があるとは思うのですが。
実は今月もひとつそういったイベントがあって、バレンタインデーのディナーがあったばかりだし、どうしようかなと検討している最中です。
バンコクほど選択肢は多くありませんが、リピーターの方なら、ホアヒンに遊びに来る時に、そういったディナーのイベントにあわせて来るのもいいかもしれません。