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まだ閉園してませんでした ホアヒンの Sam Phan Nam Floating Market
ホアヒン在住者に、ホアヒンにある Floating Market っていう話をすると、Soi112 沿いに作ろうとして失敗した2箇所の方が有名で、Sam Phan Nam Floating Market のことは知らない人の方が多いかもしれません。私もあることは知っていましたが、コロナ禍の影響で閉園したとばっかり思っていました。
バンコクから日帰りツアーで人気の『本物』のフローティング・マーケットとは違って、ホアヒンのは大きな池を囲んだ遊園地的な場所。
池の周りには写真を撮るにはいい感じの場所がいくつかあって、私達が行った時も観光客があちこちでセルフィー撮りまくってました。
中は、よくこれで閉園しないで続けているよなぁと感心するくらい、ゴーストタウンの様相を呈していて、閉まっているお店のほうが多かったです。
子供用のおもちゃや洋服などを売るお店がいくつかあり。
それ以外には、飲み物を売っているお店や、安いヌードルやさんが何軒か営業をしていました。
ちょっといい感じのカフェも一軒。
駐車場は広いし、入園料を取られるわけではないので、ちょっと水辺を眺めながら飲み物でも飲みに…という目的でくるならありかも。
訪れる人も少なくて静かですし、一応写真映えするようなスポットも結構ありますし。
池はかなり大きくて、それを囲むようなかたちで建物が建っていて、一周歩くのには結構時間がかかります。
奥の方はお店が全部しまってほとんど何もなく、木も朽ちかかってるところもあるくらいですが、以前は大きなシーフードレストランがあったのかなぁ~というような建物もあり、見てるとちょっとしんみりした気分に…。
入り口は奥まっていて、パッと見はこんな感じで気をつけていないと通り過ぎてしまいます。
ホアヒンの歴史的な駅舎のミニチュアも入り口横にありました。
敷地はかなり広く、コロナ前に観光客が大勢訪れていた頃は、お店も沢山賑わっていたんだろうな…と思うと残念です。
観光目的で今行くのはガッカリ感大ですが、入園料は取られないので、飲み物を飲み兼写真撮影のために立ち寄るなら有りかも。
はやく観光業がもとのようになって、復興してくれるのを願うばかりです。
2-3年経ったら、またいい感じの観光スポットに戻ってるといいのですが…。
Facebook: samphannam
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タイ移住サバーイマニュアル
年々増加する日本人の海外移住。
移住に興味はあっても自分とは無縁と思っている人も多いのでは。
日本でちょっと生きづらいと感じてる人やちょっと頑張りすぎて疲れ気味の人にこそ読んでほしい。
タイに移住するってどんなかんじなのか、日本で暮らしていくのと何が違うのか、ちょっと覗いてみませんか?
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