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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
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海外送金や支払いに Wise に加えて Revolut も使ってみてます

先日は Wise(旧TransferWise) の話でしたが、今日は似たようなサービス Revolut の話です。

Hua Hin Blog / Thailand


できることやサービスの詳細などはかなり違いますが、Revolut がどういうものか全くわからないという方は、まずは前回の[海外送金や支払いに Wise (旧 TransferWise) というサービス]をご参照ください。

まわりに Revolut を使っている人がいなかったのと、Wise のサービスで満足していたので、今まで試していなかったのですが、3月に豪州にひと月ほど帰るにあたって、やっと口座を開設しました。

今日は Wise と Revolut の概要と比較についてちょっとまとめてみます。
まとめといっても、私は無料の範囲でした利用していないので、有料サービスについては各サイトで確認できる情報しかわかりません。

更に、Wise を使うことがほとんどなので、Revolut のサービスは使いこなせていない面もあるので、その点は予めご了承ください。

さて本題に入りますが、Virtual のカードや Physical のカードが使えるのは Revolut も同じです。Virtual のカードは Wise とはちょっと違うので、その辺は後で詳しく。

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Wise と同じく常時為替のレートを確認することができます。

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赤丸のところをクリックすると、レートの変換をグラフで確認できます。

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グラフが一日から一年の動向までいくつか用意されているのは Wise より便利。

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WiseとRevolutの大きな違い

サービスを使う人によって、使う目的が違うので、どの辺が便利とか不便とかの評価も変わってくるとおもいますが、私が個人的に大きく違うと思った箇所が二つあります

  • 入金できる銀行口座情報
  • Virtual Card


入金できる銀行口座情報

今回私はオーストラリアで Revolut のアカウントを開いたのですが、今のところ入金できる銀行口座の紐づいた通貨はオーストラリアドルだけです。

日本の住所でアカウントを開いたら、日本円の口座で入金できる口座情報がもらえるようです。[参照:Revolutアカウントへのチャージ方法

これは私は実際には確認できないので、一応ネットの情報ではそうだということです。

私はオーストラリアの銀行からだけでなく、シンガポールや NZ の銀行からもお金を動かしたいので、そういう面では Revolut は不便で、Wise を使うという選択肢しか今のところありません。

将来的にはできるようにしようとは思っているようです。

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Virtual Card

Wise の Virtual Card は繰り返し同じカードを使うことができますが、Revolut の場合は Disposable Virtual Cardということで、各カードは一度きりの利用しかできません。

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ネットでの悪用防止という意味ではいいのですが、問題が起こるまでは同じ番号を使うということができないし、とりあえず今は予約だけで引き落としは後からとか、チェックインの時に使って、同じカードで飲食などの精算もするといったことができないのは不便です。

この点でも私には Wise の方が便利です。
今のところ、Revolut の方がレートや手数料がずっといいという時以外は、基本 Wise の Virtual Card を使っています。

Revolutを使うメリット

私のように海外送金が主な用途、後は海外のネットでの買い物、海外旅行時の現地での支払いという人には、Wise の方が便利かなと思います。

ただ、面倒がらずにチェックすると、Revolut の方が手数料が安かったりレートが良かったりすることもあります。

更に Revolut のほうが有料会員への付加サービスが充実していて、ヘビーユーザーの人は有料会員になると随分違うのかもしれません。

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私は無料で使えるサービスの範囲でしか使っていないので、実際の詳しいことはわかりませんが、有料プランのサービスの比較の詳細はこちらで一覧を確認できます。

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Revolut では投資関連のサービスなどもあるようです。この辺も私は使っていないので詳細は不明。

来月欧州旅行に行くのに、クレジットカードと Wis eのカード、Revolut のカードの体制で準備しています。

また欧州で使った後に何かあれば、これについては別途更新しようと思っています。

Revolut: https://www.revolut.com/ja-JP/



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