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よやく ワイン・フリッジ を購入
シンガポールに戻っていた1週間は、オーストラリアとニュージーランドからそれぞれ友人が来ていて、あっという間に過ぎ、その後とんぼ返りでタイに10日ほど戻っていた間は、体調が悪かったのと、引き続きの買い物で、またまたあっという間に過ぎ…。またシンガポールに戻ってきて、ようやくちょっと落ち着いて、久しぶりにブログをひらいたら、最後にブログをアップしたのが7月7日…。
この2週間、ホント忙しかったんだなぁとあらためて気づきます…。体調が悪かったのがダブルパンチでした。
タイに戻っていた10日ほどのうち、最初の2泊3日はバンコクで、前回から引き続きのワイン・フリッジと電子ピアノを見て歩きました。
あの後 Vintec のショールームがバンコクの Vesaru ビルの中にあると聞いていたので、今回はそこへも行ってみました。
場所は、英語では ワイヤレス・ロード と呼ばれる、スカイトレインのプルンチット駅近く。
ワイヤレス・ロード とはタイ語の タノン・ウィッタユー の英語訳で、他の主な道が、スクンヴィット とか ランスワン とか、タイ語のままなのに、どうしてこの道の名前だけ英語に訳されているのかがいつも謎です。
しかも、一般のタイ人はこの道のことを、当然のことながら タノン・ウィッタユー と呼ぶし、英語のできないタクシーの運転手に ワイヤレス・ロード と言っても通じないことの方が多いです。
なので、何も知らないバンコク初心者が ワイヤレス・ロード と表記された地図だけを頼りに移動すると、道に迷う可能性もあります。
まあ、バンコクの道の話はまた別の機会に詳しく書くことにします。
[Vesaru ホームページ]
Vesaru では色々なブランドの製品を扱っていて、ワインフリッジは3階に専用フロアーがありました。
ほぼ3階のフロアー全部がワインフリッジだったのですが、通りからビルの表をチラッとみると、ワインフリッジが見当たらないので、以前は素通りしていました。
3階へ行くと、いままでカタログで見ているだけだった、Vintec の他のラインアップも展示されていて、Vintec の製品を買うならここ!という好印象でしたが、ここでも難関が…。
フロアーの担当者が英語ができない(涙)。
ホアヒンまでのデリバリーはいくらか?と聞くと、ホアヒンへのデリバリーはできないといいます。
事前の確認で、できることは分かっていて聞いているのだから、これは私の言っていることが通じていないのだと早々に判断し、1階のカスタマー・サービスのカウンターで、英語ができそうな人を探しました。
『3階の担当者が、ホアヒンへのデリバリーはできないと言っているのですが…、誰か英語ができる方、一緒に3階へ行っていただけませんか?』
ホアヒンへのデリバリーOKですよ、という愛想のいいスタッフと再度3階へ戻り、彼女に通訳をしてもらって、どうにかデリバリーにかかる日数と費用を確認。
デリバリー費用を入れても、他のデパートで買うより安かったので、ここで購入することに決定しました。
結局、前回から目をつけていたVintec 製のこのモデルを買うことに。
[Vintec - VIN-V155SGES3]
念のためデリバリーは、家の鍵をもらえる予定日の木曜日の、更にもう一週間先の週の月曜日に設定しました。
ホアヒンで何かを買ってデリバリーを頼むと、いつも住所の記載とは別に、かならず地図を描くように言われ、ここのフォームにもちゃんと地図を描くスペースがあったのですが、今回は描くように言われなかったのが少し不安でした…。
しかもここはホアヒンではなくバンコク…。
逆にホアヒンで最初に地図を描けと言われた時は、あんな小さな街で、デリバリーなど毎日しているはずの大型電化製品店で、地図がないと分からないのか?と思うと、それはそれで不安だったのですが…。
人間何事も、慣れというのは恐ろしいものです(笑)。