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シンガポールで移住コンサルタントか？

今回は、数日遅れだけれど、旦那も一緒にシンガポールに帰ってきていて、更にイベントが色々とあったので、あっという間に日数が過ぎていく。
今週末にあと2つイベントがあって、それが終わったら、翌月曜日にうちの旦那はホアヒンへ帰るので、シンガポール滞在中、本当にあわただしい。
私は仕事がぱらぱらと入っているので、まだ当分戻れそうにないが、家を空にしている間、リノベーションをストップしているので、旦那にはできるだけ早く帰ってもらわないといけない。
リノベーションがなければ、まだ2－3週間いてもらっても構わないのだが、その分リノベーションが終わるのが遅くなるのは困るので、仕方がない。
いくつかのイベントの合間に、シンガポールで友人と夕食を食べたり、買い物をしたり、うちの旦那もつかのまのシンガポール休日を楽しんでいるようだ。



今回シンガポールに帰ってきた目的のイベントは、3つあって、どれも大人数が集まるもののため、短期間でかなり大勢の人にあった。
久しぶりの再開を楽しむ友人たちもいれば、初めて会う人もいる。
仲のいい友人たちは、私たちがタイに家を買ったことは知っているが、初めて会う人や、Facebook でつながっていない友人たちは、初耳～と言ってくる人もいる。
単に私たちのリタイアメント計画に興味があったり、遊びにいくよ～というのりで、詳しい話をききたがる人も多いが、自分たちもタイでリタイアを考えている・・・というカップルも何組かいた。
ある程度既にリサーチ済みの人もいれば、考え始めたばかり・・・という人もいるし、とりあえず先にマレーシアに一件買って、そっちが落ち着いたから今度はタイという人もいる。
中には、現在はアメリカに住んでいて、奥さんがタイ人というカップるもいて、奥さんだけ近々物件探しにホアヒンに行くのでよろしく・・・というのもあった。
そういうカップルに会うたび、懇切丁寧に色々と情報を共有してあげて、もう気分だけは移住コンサルタントのようになっている。
みんな単にタイという国を考えているというだけでなく、ホアヒンにかなり興味があるようなので、友人知人が更にホアヒンに引っ越してくるとなったら、こちらも大歓迎である。
なるべく彼らの移住計画がうまく進むように、こちらも必死になろうというものだ。
何組かは、今年中に一度、リサーチにホアヒンに来ると意気込んでいる。
これはなおさら、うちの旦那にはさっさとホアヒンに戻ってもらって、リノベーションを完了させてもらわなければならない。



それにしても、あわただしいスケジュールの合間、シンガポールの家のリビングに座っていると、うちの旦那はひっきりなしにスカイプで電話会議をしているではないか。
全く、本人はみんなにリタイアしたよ～と言っているが、ホントに完全リタイアする気があるのかないのか・・・。
お金は稼げないが、当分は、リノベーションの現場監督職を最優先にしてもらいたいものだ。

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