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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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プルメリアの木は手入れが必要なのか?

うちのデベロップメントでは、各家の庭に当初から2本ずつプルメリアの木が植えてある。
それ以外の花や木は、各家のオーナーが好みによって植え替えたりしているが、どこの家もこのプルメリアの木はそのまま残しているようだ。
真っ白い花がたくさん咲くときれいだし、なによりこの木をみていると、南国というかタイに住んでいる〰という木がするものだ。
お隣はうちより2年ほど早くに買って定住しているので、庭の手入れもその分長くやっているせいか、プルメリアの木も成長がよく、いつも葉が青々としげり一年中沢山の花を咲かせていた。
それに比べてうちの木は、なんとなく元気がなくて、花をつけている時期もお隣に比べると短い。
そんなある日、お隣が、二本の木の両方とも葉を全部摘み取ってしまった。
どうやら悪い虫がついたようで、ガーデナーに相談したら、葉を全部取って、幹もきれいにふき取り、水と肥料をやっていれば2週間で回復する…と言われたらしい。
青々としていた木が丸裸になって、大丈夫か…と心配していたら、すぐ次の日から新芽が出始め、数週間すると、あっという間にもとに戻ったどころか、以前にもまして青々とした葉でいっぱいになっていた。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

そこで、我が家の木は悪い虫はついていないが、同じ手入れをしてみることにした。
とりあえず全部葉を摘み取ってみる。
我が家の木も、日本とも丸裸だ…。

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すると本当に次の日には少しずつ新芽がではじめ、新しい花のつぼみもでてくるではないか。
ほんと、なんとういう生命力。

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このままお隣のように青々と成長してくれるのか、数週間後が待ち遠しい。
しかし、うちの木は別に虫にやられたわけじゃないが、草花のようにプルメリアの木は、毎年こうした手入れが必要なのだろうか?
まあとりあえず、葉が出てくるのを待って、ちゃんと青々となったら、来年また考えるとするか…。





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