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久しぶりにまたサンデー・ローストの話
以前もサンデー・ローストについては一度書いてます。前回のはこちら『サンデー・ロースト @ ホアヒン』からどうぞ。前回のを書いた時は、いつも仲良くしているグループが、ホアヒンでの毎週のイベントとしてサンデー・ローストに皆で行く・・・という試みを始めたばかりの頃で、まだあちこちを試して歩いている時だった。
ホアヒンには本当に英国人が多くて、日曜日はサンデー・ローストのメニューを提供している所はとても沢山あるのに、どこもいつも英国人でいっぱいだ。
日曜の午後レストランやバーをのぞいて歩くと、自分がどこの国に住んでいるのかよく分からなくなる。
私たちのグループは、いつも行くところが2カ所に絞られ、メインの方が都合が悪い時はサブの方へ行くという感じ。
食べ物自体にさして差があるわけではなく、お店の人との相性の方が大きい。
イギリス人的には、こっちのヨークシャープディングはあっちのよりどうだとかいう話になるのだが、うちの旦那も私も、それほどサンデー・ローストにこだわりがあるわけではないので、他の人が行きたいというところにくっついていく。
毎回同じ場所で顔を合わせるのに、同じグループとして誘い合っては行かない人もいて、英国人グループにも色々人間関係があるらしい。
サンデー・ローストにはいつも顔をだすけど、他の集まりでは声をかけあわない人もいるし。
私も旦那もその辺は、声をかけられるまま、誘われるまま、主催者の友人達に任せている。
昨日はメインの方が営業していなかったので、サブの方のお店へ行ってきた。
相変わらず店内は私と旦那以外はほぼ全員イギリス人。知ってる人も多いし、後はバリバリのブリティッシュ・イングリッシュだからだいたい分かる。
日曜はこんな風に、ホアヒンのあちこちはリトル英国状態だ。