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カフェの選択肢
ホアヒンにいると、シンガポールにいる時ほど頻繁にはスタバに行かなくなります。ホアヒンの街中にはスタバは2軒しかありませんが、そこは余り問題ではありません。2軒のうちの1軒が普段良く行くマーケットビレッジというモールの中にあるので、気軽に立ち寄れる場所にはあるんです。
シンガポールにいると、スタバ、The Coffee Bean & Tea Leaf、マックカフェの3軒辺りを巡ってることが多いのですが、それは他に余り選択肢がないから・・・ともいえます。
カフェの数自体はホアヒンの比じゃないくらいあるし、チェーン店系でも他にも色々あるのですが、無料WiFiがあり、ゆっくりラップトップを開いて作業ができる雰囲気の場所・・・となると結構限られます。
友達とゆっくりおしゃべりに行くという目的なら、他にも選択肢は沢山あるのですが・・・。
逆にホアヒンにいると、ローカルの小さめのカフェでも、ゆっくりテーブルにラップトップを広げて、無料WiFiを利用して作業するのにちょうど良い感じのところが沢山あるんですよね。
カップのサイズはスタバより小さいですが、カフェラテが1杯40バーツから80バーツくらいと、スタバより安い所が多いし・・・。
同じ150バーツくらい使うなら、小さめのを3杯・・・の方が、毎回淹れたてを飲めるというのもあります。
小さな個人経営のお店だけでなく、タイ国内では手広く展開しているアマゾンカフェというチェーン店でもそういう感じ。
マーケットビレッジ内のアマゾンカフェはいつも混んでいて、なかなかテーブル席が空いてないのが難ですが・・・。
個人経営のカフェでも無料WiFiはほぼ確実にあるし、エアコンがある店も多いし、比較的空いていてノンビリできるし・・・で、スタバよりそういうカフェに行く回数が多くなります。
ちなみにこの写真のお店は、基本は持ち帰りのワッフル屋さんで、マーケットビレッジの地下にオープンしたお店。
テーブルは一つしかないのですが、空いていることも多いので、たまに利用します。
飲み物が安いだけでなく、ワッフルも16バーツからと良心的な値段設定。
こちらはカフェラテが35バーツ、クッキーはボックス入りで45バーツという近所のカフェ。
最近こうした小さなカフェ巡りにはまっています。