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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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ホアヒンの家のサイズ

最初にホアヒンに家を買うことを考えていたときは、リタイアをもう少し先に考えていて、基本はシンガポールに住んで働いてたまにホアヒンに来るという生活を想定して探し始めたので、予算も低めで探していたサイズも小さいものでした。

どちらかというと2ミリオンバーツくらいから買える物件が結構あるよ・・・と言われて、ちょっと検討してみるか・・・と思った感じ。
実際最初に見たのは2Mバーツ前後の一戸建てでした。

最初の頃はいくつかコンドもみましたが、ものすごく狭いのに高いので、割とはやめに検討すること自体やめてしまいました。

それでも30~60平米くらいで1~2ベッドルームくらいが、もちろん場所にもよりますが2Mバーツくらいからあります。
ちょっとロケーションが良くて、造りもよければ、それくらいの狭さでもすぐ10Mバーツとかになっちゃいますけど。
コンドの場合はビーチ沿いのオーシャンビューとかもありますからね。

30平米くらいというと、私たちがいつもバンコクで宿泊するホテルの部屋の広さくらい。
一人暮らしなら、ありかもしれませんね。

うちは夫婦で寝起きする時間も違うから、どちらかが寝ていても他の部屋でテレビを観たりできないと辛いので、30平米はちょっと無理。それだと日本で言うワンルームマンションタイプになってしまうので・・・。

中にはその狭さに無理矢理1ベッドルームにしてるところもありますが、それだとベッドルームにキングサイズベッドは無理かも・・・。収納とか全く無視すればいけるか・・・というくらい狭いですからね。

コンドは海沿いの立地が多いせいか、コンドに比べると海から離れている所に建っている一軒家は、広さに比べてかなり安く感じます。

ホアヒンで外国人を主なターゲットに建てられている住宅地で、一番多く建てられているタイプは多分3ベッドルームだと思います。

3ベッドでプール付きとプールは共有プールっていうところは半々くらいな感じ・・・。

土地面積はプール付きとそうでないところで結構かわりますが、家の住居の部分が3ベッドだとだいたい150~200平米くらいが一般的だと思います。

一番よくあるタイプは3ベッドルームで、どの部屋もキングサイズのベッドが余裕でおける広さ。
オープンコンセプトのキッチンとダイニング、リビングが一続きの部屋と、アウトドアにサラとよばれるエリアが2カ所。
家の前にプールと、その横に車をとめるスペース・・・という感じです。

ちょっと身近にちょうどいい写真がなかったのですが、こんな感じです。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

まわりもそれくらいのサイズの家に住んでいる友人・知人が一番多いです。

昨日の夜パーティで行った友人の家は、二回りくら広くて、4ベッドルームで庭もプールも広く、土地の広さではうちの倍くらいあるかな?という感じでしたが。

うちも、もう少し広いところがいいな~と思うこともありますが、うちの予算ではこれが限界。
家を買ったら終わりじゃないですからね。
車買ったり、リノベーションしたり、家財、家電など色々買ったり、あれこれ家を買った後に出費がかさむので、うちもなんだかんだで家を買ったのと同じくらいのお金を他のことに使ってますし・・・。

一軒家でも2ベッドルームというのも結構あります。
2Mバーツ前後せ探していたときは、全部2ベッドルームでプールは共有というタイプでした。

一人暮らしか、カップルで住むのか、友人が泊まりにくるかそういう予定はないか・・・によって適正な広さっていうのはそれぞれですが、3ベッドルームのプールビラという造りが、いちばんどの場所でも選択肢が多いように思います。

広い家がお望みの方には、もちろん5~10ベッドルームとかの物件もありますが。






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