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ホアヒンにいると懐かしくなるシンガポールの民族多様性
ホアヒンでの生活は、色んな国の人がいるとは言っても、殆どが欧米人で、私たちも含めてそういう人達が外国人として暮らしてる・・・という感じなので、シンガポールのそれとはかなり違っています。シンガポールは、あんなに小さな島国なのに、あの国土のなかにいくつもの小さな国があるような感じ。
チャイナタウンもリトルインディアも結構エリア規模が広くて、その地域に一歩足を踏み入れると異国にいるような感じ。
最近オフィスを移転した先のビルは、シンガポールではリトル・タイと呼ばれていて、シンガポールに住んでいるタイ人が集まる場所として知られています。
中のお店のサインはタイ語だし、店員さん達もタイ人が多く、常時タイ語が飛び交っています。
そんな新しいオフィスから徒歩圏内には、一般にアラブストリートと呼ばれる一画も。
このエリアにはモスクや中東料理のレストラン、お土産屋さんなどが軒を連ね、シンガポールにいるのを忘れてしまうような景色。
こういった、民族の多様性はシンガポールのシンボル。
ずっと暮らしていると、それが余りに当たり前で、こういう国はある種特殊な場所なのだということを忘れてしまいます。
ホアヒンに住んでいると、こういうシンガポールの文化が恋しくなることがあります。
シンガポールにいる間に、こういった文化をできるだけ楽しんで、写真も沢山撮っておこうと思います。