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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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タイで賃貸物件を借りる – その3 水問題

タイのインフラは東南アジアの中ではかなりいい方だと思います。シンガポールは別格ですが、他の東南アジアの国と比べても、色々普及しているし、そこそこ安定しています。

水もタイでは気をつけるように言われますが、実際外国人が住むような住居では、それほど神経質になることもないほどです。
それでも、上水道設備の完備された国からくると、水問題はなかなか頭が痛いほどではあります。

その為、過去にも水問題に関しては沢山書いてきました。



詳しくは過去の記事も参考にして頂くとして、簡単に注意事項をまとめると、バンコクの都市中心部で家を買う・借りるのでなければ、ガバメント・ウォーターが来ているかどうか、最低でも井戸水が来ているかどうかは要確認ということです。

また家を決める前には、全ての水道やシャワーなどの水を出してみてください。
長く超硬質の水を使い続けていて、配管やシャワーヘッドなどにカルシウムがつまり、水のでが悪くなっている場合は、取り替えてもらう、修理をしてもらうなどの対応が必要になることもあります。

一軒家の場合は、どこにタンクがあり、どれくらいの容量なのか。
ガバメント・ウォーターの供給が安定しているから、タンクに貯めたりする必要がないんだと言われたら、隣近所に住んでいる人に確認してみるのも手です。(本当にそういうところもありますから。)

またこれは前回と重複しますが、水道代はどこから請求がくるのか、水道会社からなのか、管理会社からなのか、大家さんなのか。水道会社からでない場合は、単価いくらで請求してくるのかも要チェックです。






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