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ホアヒン観光プラン - その1 - まずは車を借りる
欧米やオーストラリなど遠くから遊びに来る友人達は、最低でも数週間、長い人は数ヶ月という単位でホリデーに来るので、どこかに行くとか、何をするとかいっても、一日に一つまたは数日毎に1カ所・・・くらいのペースで観光することになるわけですが、バンコクやシンガポールから来る友人は3泊前後で来ることが多いので、もっとビッチリ毎日観光ペースになります。そういう友人達に何度も観光案内をしていると、だいたい 『このコース』 というのが決まってきて、友人側から特にリクエストがない場合は、こちらが勝手に決めたコースでツアーするようになってきました。
今回もシンガポールから友人が遊びに来ているので、金、土、日の3日間観光案内をしています。
今後何回かに分けて、こ の『ホアヒン1日/半日観光』 のお勧めコースについて書くつもりでいます。
どのコースで周るかは人それぞれですが、ホアヒン観光には車が必須です。
徒歩+タクシーで行けるところは本当に限られているし、バイクでもちょっと難しい場所・距離にあるものも多いです。
もちろんホアヒンに観光以外の目的で来る人も沢山います。
ビーチ沿いのホテルに泊まって、食事やマッサージなども徒歩圏内で済ます。ちょっと遠出するときでも往復タクシーかトゥクトゥクで十分な所にしかいかない・・・。
ノンビリとリラックスするためのホリデーなら、本当にそれで十分です。そしてホアヒンでのそういったホリデーもお勧めであることは間違いありません。
ただ今回は 『ホアヒンで観光したい!』 という人達のために、ちょっとまとめて書くことにしました。
我が家に友人が来る場合は、私達がガイド兼ドライバーになってあちこち案内するので問題ありませんが、ホアヒンに知り合いもいなく、自分達だけで来てホテルに宿泊・・・という場合には、レンタカーをお勧めします。
自分で運転しない場合のオプションとしては、一日借り切りの車とドライバーに行き先を指示して連れて行ってもらうというのもあります。
特に、途中お酒をいっぱい飲む予定の人はドライバー貸し切りはグッドアイデアかもしれません。
一日貸し切りでなく、移動の度に流しのタクシーをひろうというのは無理です。
街中だけをウロウロしている場合は別ですが、逆に車でないと行けないような場所の場合、一端タクシーを帰してしまうと帰りのタクシーはまずひろえません。
ホアヒンにはほぼ流しのタクシーはありませんし、タクシー乗り場もありません。
行きに乗ってきたタクシーと交渉して、帰るまで待っていてもらうか、Grabでよぶか…ということになります。
一日に何カ所もそうやって移動するなら、貸し切りにした方が安くて便利です。
自分の車で運転してこない場合でも、バンコクの空港やホアヒンの中心地でレンタカーを借りることができます。
バンコクのスワナプーム空港から道に迷わず運転してきて3時間ちょっと。
空港からレンタカーだと、空港からホアヒンまでの移動(バス又はタクシー)の手配や心配をする必要がないので便利ですが、道に迷うのが不安とか、飛行機降りたばっかりで疲れてるのにいきなり長距離ドライブは辛いとか、色々あると思います。
そういう場合はホアヒンで借りるのがお勧めです。
レンタカーとカーナビ、なければスマホのGoogle Mapがあれば、なお良し。
国際運転免許証を持ってくるのをお忘れなく。
借りた車を使ってどこへいくかは又追って別にアップします。
ゼロからスタート!
タイ移住サバーイマニュアル
年々増加する日本人の海外移住。
移住に興味はあっても自分とは無縁と思っている人も多いのでは。
日本でちょっと生きづらいと感じてる人やちょっと頑張りすぎて疲れ気味の人にこそ読んでほしい。
タイに移住するってどんなかんじなのか、日本で暮らしていくのと何が違うのか、ちょっと覗いてみませんか?
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