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欧州旅行2017　その10　旅程編　Vienna (ウィーン)->Melk

リバークルーズの料金には毎日3食が込み。あとランチとディナーの時のハウス・ワインやビール、コーヒーやソフトドリンクなどの飲み物も込みです。

プレミアム・ワインやその他のアルコール、食事時間以外の・アルコールや、コーヒー、ソフトドリンクなどの飲み物が飲み放題になるパッケージを追加で購入することもできます。

ラウンジタイムにも料金を気にせず飲めるように、我が家もこのパッケージを購入しました。

朝食はホテルのビュッフェのように、自分で勝手に好きな物をすきなだけ取るカウンターもありますが、テーブルに座ってオーダーできるメニューも豊富。



オムレツとかスクランブルエッグなどをオーダーして目の前で作ってもらうのはホテルでもよく見ますが、ポーチドエッグやエッグベネディクトなど、卵料理も豊富でした。



もちろんパンケーキやワッフル、フレンチトーストなど、オーダすればなんでもキッチンから持って来てくれます。

フルーツジュースの種類も多く、風邪気味の夫は毎日『パワードリンク』と勝手に自分で名前を付けたビタミンCを沢山含んだフルーツジュースを作ってもらっていました。

朝食のテーブルから景色が楽しめるのもリバークルーズのお勧めポイント。




朝から色んな人達と歓談。ツアーに参加する準備があるから、夕食のようにノンビリという訳にはいきません。

私達が食べている間に、相席してた人達が席を立ち、また次のカップルが来る…なんていうこともあり、朝食の間だけでも6-8人と話をすることも。





この日は『Scenic Tour』とうたわれていた日のうちの一つで、船から見える景色が素晴らしいなかを航行していきました。



デッキは結構寒かったのですが、みんなホットチョコレートやワインなどを片手にデッキで景色を堪能。




オーシャンクルーズだと、出港して何日かすると、見えるのは見渡す限りの海。
こうして両岸の景色を楽しめるのも、リバークルーズの醍醐味です。




ランチの後は、ツアーに込みのメルク・アビーのツアー。

メルク・アビーは話に聞いていた以上に素晴らしかったですが、中は写真撮影が制限されていて、それをお見せできないのが残念。





ツアーから戻って、日が暮れていく様子をまたみんなでデッキで楽しみました。



そして、締めくくりの楽しみのディナー。

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