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ホアヒンの我が家にやっと上水道が通る!その2 (配管)
ちょうど1ヶ月ほど前、『ホアヒンの我が家にやっと上水道が通る!その1』 を書きましたが、『水道料金の自動引き落としの手続きとか、まだ水道管の修正とか、タンクの清掃とか、いろいろ続きの話は『その2』のほうで・・・』
と 『つづく・・・』 にしておいた件が一通り終わりましたので事後報告。
我が家は水回りの問題があるたびに、一番最初に浄水器の導入をお願いした時のお店の担当だったお姉さんに今もお願いしています。
彼女は当時のお店は数年前に辞めて、自分で浄水器の会社を立ち上げて運営しています。
当時もそのお店で英語ができるのは彼女だけだったので、必然的に英語人のお客さんはみんな彼女の新しい会社に移ったものと思われます。
今回は、プランブリ・ウォーター(上水道)が来た後のあれこれを全部彼女のところにお願いしています。
プランブリ・ウォーターが来たら、
1)プランブリ・ウォーターが敷設した迷路の様な配管を直してもらう
2) カルシウムの溜まったタンクを清掃してもらう
3)浄水器のシステムの調整をしてもらう
4)水質のチェックしてもらう
ことになっていました。
今日はとりあえず
『1)プランブリ・ウォーターが敷設した迷路の様な配管を直してもらう』
話です。
何でこうなる?と住民がみんな頭をひねっていますが、どの家の場合も、メーターと配管はプランブリ・ウォーターが設置していった後はこんな感じ。
そして直してもらった後はこんな感じです。
分かりやすく並べてみました。
奥の方(高さの高い方)が以前から使っている井戸水のメーターで、手前(濃い青い色の方)がプランブリ・ウォーターのメーターです。
なんで最初からこうしてくれないんでしょう?
プランブリ・ウォーター側も手間も材料費も無駄に使ってる気がするんですが・・・。
・・・と住民一同頭をひねってますが、まあここはタイだということで(笑)。
ちなみにメーターのところに取り付けられたこのプラスチックの筒は、請求書用です。
水道の検針に来た人が、検針後その場で請求書を発行して、丸めてこの筒の中に入れていきます。
郵便事情の悪いタイで、検針後請求書は郵送でと言われるより、よっぽど安心だし効率的。
今月も先月と同様、ちゃんと8日に検針されて、この筒の中に請求書が入っていました。
プランブリ・ウォーターの支払いの話はまた別の機会に。