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ダムヌン・サドゥアック水上マーケット Damnoen Saduak Floating Market

映画のシーンにも使われたりと、タイといえばここを思い出す人もいるくらい有名な観光名所、フローティングマーケット。

フローティングマーケットは、元々は本当に地元民の買い物のインフラだった訳ですから、実は観光スポットになっている所だけじゃなくて、あちこにあります。

その中でも特に観光客に有名なのがここ、Damnoen Saduak Floating Market だと思います。

バンコク市内からオプショナルツアーに申し込んで行くのはだいたいここです。

大昔私もそんなバスツアーで行ったことがありますが、当時はだいたい Rose Garden で象をみるというのとパックになっていましたが、今はどうなんでしょうねぇ～

バンコクからでもホアヒンからでも、道の混み具合によりますが、だいたい車で1時間半前後です。

昨日紹介した メークロン線路市場 Maeklong Railway Market も近いので、両方一度に行くこともできます。



もう一カ所、特に地元民に人気の Amphawa Floating Market も車で直ぐなので、欲張りツアーで両方に行くというのもありです。

個人的にはマーケットとして楽しむには Amphawa Floating Market、観光客的なフォトジェニックを求めるなら Damnoen Saduak Floating Market かな～と思いますが、時間があれば両方行くのが一番かも。

Amphawa Floating Market 方は、また別途アップします。



自分で運転して行く、または車とドライバーをチャーターして行く方が、オプショナルツアーで行くより自由がきいて便利ですね～。

Damnoen Saduak と Amphawa だけでなくメークロン市場もあわせて行くとか、日程を自由に調整できますし。

実際のマーケットの雰囲気は、まずは動画でご覧ください。



この日は、私達が到着する前に大きな団体が着いていたようで、メインのエリアはものすごく混んでいて、ボートも大渋滞していました。





･･･ということで、先に静かなエリアの方を散策。







しばらくして戻ってみると、こっちの方も静かになっていました。



せいぜいこの程度の混雑ならボートに乗ってみるのもいいかも。

着いたときは余りの交通渋滞で、ボートが殆ど動いていなかったので～。







良い感じのカフェをみつけたので、水辺を眺めながら一休み。



ここは宿泊施設もあるようで、次は泊まってみたいな～と思ったり。



タイ国政府観光庁サイト

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