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Vana Nava Water Jungle in ホアヒン (ウォーターパーク)
いつもホリデーインのルーフトップバーから見下ろしてはいたものの、中に入ったことがなかった Vana Nava Water Jungle に行ってきました。ちなみに上からのぞくとこんな感じ。
まずはビデオで雰囲気を感じてみてください(笑)。
今度はこちらからホテルを見上げてみました~。
ちなみにこの写真に写っているスライダーは怖かった~。
また別のアングルからホテルを見上げてみました。
こちらには怖さがちょうど良い感じの中型スライダーが何種類か。
定期的に上の大きなバケツがひっくり返って、そのタイミングで下を通ると大変なことに・・・。
さて、では詳細に戻ります。
入り口のチケット売り場はこんな感じで、こちらでタオルやロッカー込みのパッケージを買った方が安いですが、後で気がかわっても、中で別料金を払って利用することもできます。
テーマパークにありがちな、ギフトショップを通らないと中に入れない仕組み・・・。
どちらにしても、お土産を買うのは出る時ですよね~。
中は広くてビーチサンダルを履いて歩きたくなりますが、水に入ったりスライダーに乗ったりする時に面倒なので、私達はロッカーに入れてしまいました。
このような地図が園内に何カ所かあります。
大まかにはこんな感じです。
大型スライダーは一人、又は二人で利用できますが、巨大スライダーは余り軽いとダメなようで、最低体重になるまで人数が集まるのを待つことになります。
混んでる時は問題ないのでしょうが、私達が行った日はガラガラで、一緒に乗る人待ちでした。
もちろん個々の体重にもよりますが、だいたい大人が4人集まれば乗れる感じです。
中型スライダーは一人ずつ。これはボートのようなものには乗らず、普通の滑り台のように滑っていくタイプです。
これでも怖いっていう方は、小さい子供用エリアの小型スライダーもあります。
タオルとロッカーは別料金で、必要がなければ借りない、又は複数でシェアするなどして節約することも可能。
荷物は車に置いてくるとか、タオルは持ってくるとかもできるので、何度も来る人は色々節約している様子でした。
ロッカーは一度借りると帰るまで何度でも出し入れ可能です。
このロッカーの左右に分かれて男女のシャワー・着替えるルームがありました。ロッカーは真ん中にあって男女共有なので、親子やカップルで1つのロッカーを共有することも可能。ただしかなり小さいです。
このバンドを液晶画面にかざして開け閉めをする仕組み。
このバンドにはお金をトップアップしておいて、中での飲食に使うこともできます。使い切れなかったお金は後で返金してくれるので、予めトップアップしておいた方が便利。
所々にこのような液晶があるので、指示に従ってロッカーの開け閉めをします。
中には飲食店も沢山ありました。もちろんAmazonも。ただし、このAmazonは外からしか出入りできないようになっていました。いつもそうなのか、私達が行った日だけそうだったのかは不明。
殆ど炎天下ですが、一部建物の日陰になる場所もあります。
こちらはレストラン。
ランチやディナーのバイキングを申し込んだ人はこちらになります。
バイキングはここでお金を払うこともできますが、入り口で食事込みのパッケージを買った方がお得です。
内容は主にタイ料理とインド料理。パスタなどもありました。種類は結構あり、味も合格点。
食事時間をはさんでいく人は、ここでしっかり食べるか、園内の飲食店でちょこちょこ食べるか・・・。
アイスクリームや飲み物の売店はこんな感じであちこちに。
食欲旺盛な人は、バイキングでしっかり食べる方がお勧めです。結局そっちの方が安上がりでもあると思います。
小さな子供用のエリアもありました。
中はこんな感じ。
私達は先に巨大(かなり怖い)スライダーを2つ制覇して、ランチの後はこのサイズのスライダーへ。
巨大スライダーをたてつづけに滑ったあとは、少し船酔いみたいな感じで気分が悪くなったので、ランチのレストランでゆっくり休憩。
この順番はお勧めです。
誰も食事のあと、またあの巨大スライダーに乗ろうと言い出す人はいませんでした(笑)。
リゾートホテルにあるプールみたいなエリアもありました。
プールのなかで腰掛けて飲めるバーが中央にあります。時間があったら、ここで1時間ぐらいゆっくりカクテルでも飲みたかった~。
園内を川のように流れるプールも。
大きなプールは砂浜を模したデザイン。
スライダーに興味がない人は、ここでノンビリでも楽しめます。
砂浜の先はこんな感じで、手前はかなりの距離が浅瀬で小さな子供を遊ばせていても安心。
奥の方が私では足が届かなくなる程度に深くなります。
定期的に人口波がでるようになっています。
こちらはサーフィンの体験ができる場所。インストラクターがいて波乗りの仕方を教えてくれます。
上手な人がやってるのを見ているだけでも楽しい♪
全く水と関係ないこんなアトラクションもありました。
ホアヒンに遊びに来ていた友人を連れて一緒に行ったのですが、なぜ今まで行かなかったのか?と思う程度には結構面白かったです。
料金が結構高いのがネック。
様々なプロモーションやパッケージがでているので、それを上手く活用すると、かなり安くすませることもできるかも。
私達はランチ、タオル、ロッカー込みのパッケージを買いました。
ちなみに今日現在の料金はこんな感じ。
(随時変更の可能性があるので、その都度オフィシャルサイトでご確認ください。)
☆基本料金 & パッケージ (2022年4月30日現在)
☆追加
スライダーどころかほぼ水にも入らない祖父母などを同伴する場合には、この追加にある Beach Hut や Cabana を借りるのもいいなぁ~と思いました。
この日は友人達がホアヒンを発つ日だったため、時間制限がありましたが、そうでなければ丸一日ゆっくりいても良かったな~。
隣のホリデーインはこのウォーターパークのオフィシャルホテルになっていて、直ぐ向かいの入り口から出入りも可能。水着のままエレベーターで部屋に向かってる宿泊客にでくわしたことも何度もあります。
最初からここのホテルに宿泊っていうのもあり。ホテルの上には素敵なプールもありますし♪
在住者のリピータっぽい家族は、駐車場で準備して、全て車において、タオルも持参で水着でチケット売り場に並んでいました。
3-4歳の子供がいる友人曰く、小さい子供には Black Mountain のウォーターパークの方がお勧めらしいです。
そちらも、ゴルフに行くときに何度も横は通っているのですが、まだ中に入ったことはないので、次回は是非そちらもチェックに行きたいと思ってます。
Vana Nava ウェブサイト
Lazada Pay Day
この "Lazada Pay Day - " は 2022年05月04日 で終了しました。
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