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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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今年のリタイアメント・ビザの更新 その②

いつも夫婦一緒に更新しているリタイアメントビザですが、今年は一緒に行った時に旦那のだけ更新して、私のは更新できなかった話は先に書きました。

今年のリタイアメント・ビザの更新 その①

同じリタイアメントビザとは言っても、最初に申請したのがタイ国内か国外かで、旦那のビザはOビザ、私のビザはOAビザと呼ばれ、OAビザは保険に入らないと更新できないことになったからです。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

この変更はしばらく前から言われていて、友人の中にも保険に入らないと更新できなかった人もいたり、更新に保険は必要ないという人もいたりと情報が錯綜していましたが、今回ハッキリしたのは、Oビザの人はいらないがOAビザの人は必須ということです。

ただし、Covit-19 の件があって以来、Oビザの人も一旦出国すると、保険に入らないと入国できなくなったという話です。
こちらはまだ情報が錯綜中なので、もっと多くの友人・知人が戻ってくるのを待っているところです。

保険に入らないと更新できないと言われて、保険を更新した話も前回書きました。

リタイアメントビザ(OA) 更新に必要な保険

心配だった保険会社とイミグレの情報の連携は全く問題がありませんでした。
保険会社とイミグレの間でデータベースを共有していて、イミグレの方では申請書に基づいてデータベースにアクセスすると、直ぐに保険情報を確認できるようになっているのだそうです。

オンライン化がちゃんとしているので、保険ブローカーの人からOKがでて仮の書類をもらっていっただけで、特に何日待つとかもなく、直ぐにイミグレの方は大丈夫でした。

保険会社をどこにするか、間にはいってくれるブローカーはどこにお願いするか…と選択肢は沢山ありますが、我が家では『リタイアメントビザの更新ができる』ことを最優先にしたので、なるべくスムーズに行くように、イミグレで紹介してくれたブローカーを利用しました。

時間があってゆっくりリサーチできるのであれば、イミグレ紹介のブローカーでなくても問題はないと思います。

リタイアメントビザは一年毎の更新ですが、保険の残存期間分しかだしてくれないそうです。
もし保険が11ヶ月後に切れる場合、11ヶ月のビザしかだしてくれないということです。

そこでブローカーの人のアドバイスに従って、保険の開始日は私の今のビザが切れる翌日からにしてもらいました。これで問題なくまるまる1年のビザの更新をしてもらうことができました。

これで来年からは、保険の更新を早めにすませておけば、又旦那と一緒に更新できるはずです。








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