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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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バンコクのペット可ホテル ibis Bangkok Sukhumvit24 にジンジャーと泊まってみる

ロードトリップにジンジャーを連れていけるかどうかの検討中に、その為のテストの一環として、バンコクで1泊だけホテルにジンジャーと泊まってみました。

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バンコクには数え切れないくらいホテルがありますが、私達が泊まりたいエリアはだいたいアソークからトンローの辺りで、エリアを絞ってペット可のホテルとなると、それほど選択肢は多くありませんでした。

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Booking.com のペット可のフィルターは比較的精度が高いのですが、アゴダのフィルターはまずあてになりません。ペット可ででてきたホテルでも詳細をみると不可というところがすごく多くて・・・。

実際には予約サイトではペット可になっていても、現地に到着してから駄目だと言われてトラブった話もきいているので、ここはと思ったホテルには直接メールを送って、本当にペット可かどうかの確認もするようにしています。

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バンコクには ibis が何軒かありますが、今回泊まったのは ibis Bangkok Sukhumvit24
事前にメールで確認すると、一部屋1匹のみOKで、別料金のチャージはないとのこと。

エンポリウムの隣という、都会の真ん中のバリバリのシティホテルなので、本当にペットと泊めてくれるのか、当日までちょっと半信半疑でした。

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エンポリウムの真横という立地にしては、駐車場の造りが少しゆったりめで (あくまでもこの辺の他のホテルと比べての話です)、そしてもちろんエンポリウムの真横、つまりBTSの駅も目の前という絶好の立地だったので、安ければジンジャーと一緒の時じゃなくても泊まりたいくらいでした。

今回はペット可というのもありますが、コロナ下のディスカウント中でかなり安かったというのもここにした理由なんですよね。

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ホテルの作りは一つのビルで ibis と Mercure の2つのブランドで営業しているようで、通常はチェックインカウンターは別のようですが、コロナで営業を縮小していて、ibis も Mercure も Mercure のカウンターでチェックインするようになっていました。

部屋やバスルームの造りは、どこの ibis でもだいたい似たような感じ。狭いですが、通常時でも室料が比較的安いのでこんなものかな・・・と。

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ホテル内のレストランやカフェなどは普段でも ibis と Mercure で共有しているようでした。でも Mercure の方が多少高級路線で売ってるのか、ちらっとみた限りでは Mercure はペット不可のようでしたが・・・。

布製の家具があれば覆えるように、家からひざ掛けを沢山持って行きましたが、小さなカウチ一つだったので楽勝。

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一応シティホテルっぽくパブリックのエリアはペットは不可のようでしたが、ストロラーに乗せて1階のカフェ兼バーに行った分には全然OKでした。

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ロビーは比較的広くて、座れるところや作業できるテーブル席も沢山あり、カフェの飲食をそちらでもできるようになっていました。

夕食はここでワインとバーガー。今の時期だからか、他にお客さんもいなくて、ジンジャー連れでもハラハラすることもなく。

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ジンジャー連れでも、ストローラーが少し場所をとっても、そういったエリアがあったので割と快適に過ごすことができました。

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朝もカフェが営業をはじめる前でも、そこに座って作業ができたので、私はジンジャーがミャアミャア言い始める6時位にはジンジャー連れてラップトップを持って降りていきました。

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まあホテルのカフェだけあって、コーヒー一杯でもちょっと高めの料金設定なのが難だったくらいですかね。
可愛いトレーでクッキーもついてきたので、良しということで・・・。

朝食のレストランは本来はペット不可のようです。
今の時期は空いているのと、レストランの係の人がカフェでジンジャーを見て静かにしているようだと思ったからか、余り人がいない席に案内するからいいですよとは言ってくれましたが、あくまでも特別扱いベースなので、いつも入れてくれるとは限りません。

ロードトリップの為のテストということもあり、他のホテルでこういう場合(レストランには連れていけないし、部屋にも置いていけない)はどうするか・・・という対策を考えました。
こういうホテルでは、ペットだけを部屋に残して出かけるのも不可というところが多いはずなので・・・。

そこで今回は朝食の間は駐車場に止めてある車の中のケージに入れて待っていてもらうことに。
駐車場はアンダーカバーで直射日光もあたらないし、少しだけ窓も開けておいたので問題もなく・・・。

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結果から言うと、ホテルにジンジャーと泊まるのは大丈夫そう・・・ということです。

ここのホテルはペット可ですが、特別ペットフレンドリーという程でもなかったので、テスト泊としては丁度よかったかも。

これで『ロードトリップにジンジャーを連れて行く』プランは前向きに進めることになりました。

もし次回またバンコクのホテルにジンジャーと泊まることがあったら、ここに泊まるかな~とは思います。

コロナが収束して、宿泊客が増えて混雑してきたら、また違った感じになるのかもしれませんが・・・。
その頃は室料も上がってるだろうと思いますし。


ibis Bangkok Sukhumvit24






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