A
タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

現在修正・更新済みの記事にだけジャンプするようにしてあります。



注)只今旧サイトからブログの引っ越し中です。ブログの引越についての詳細はブログお引越しを御覧ください。

餅米粉 (Glutinous Rice Flour) と炊飯器で餅もどきを作る

海外に住んでいても、バンコクとかシンガポールとか日本食のスーパーがあるところでは、切り餅も比較的簡単に手に入りますが、それでも結構いい値段がします。

私が今住んでいる街では、切り餅はめったにスーパーでは見かけません。

そこで今は以前ツイッターで教えてもらった 餅米粉 (Glutinous Rice Flour) と炊飯器で餅もどきを作って、たまの『お餅食べた~い』欲を満たしています。

必要なのはスーパーで売っている餅米粉 (Glutinous Rice Flour) と炊飯器のみです。

私が普段買っている餅米粉 (Glutinous Rice Flour) はこれ。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

私は面倒なので、一袋400g分を一度に作って、冷凍しておくようにしています。

我が家にあるのは一般的な五合炊きなので、400gの一袋をそのまま入れるとこんな感じ。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

この時に私は、後で打ち粉として使う分を、少しだけ小皿に分けて取っておきます。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

ここに440mlの水を入れて軽く混ぜるとこんな感じ。

普段ケーキを焼いたりする人は、この状態で火を入れると聞くと、ちょっと待ってよと思うかもしれません(笑)。
きれいに混ぜるのも、だまができないように混ぜるのもこの際忘れてください。

軽くまぜてこんな状態になったら、炊飯器のスイッチを普通に入れます。色んな炊き方がある炊飯器でも、普通にお米を炊くモードでOKです。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

炊きあがって、打ち粉をまぶしたまな板の上に出したのがこれです。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

長方形っぽくなるように形を整えて、ラップでくるんだら冷凍庫へ。

炊きあがったばかりだと、余りにねっとりしていて包丁で切るのは難しいですが、数時間冷凍庫に入れておくと切りやすくなります。
指で押してまだちょっと柔らかさが残るくらいの時にスライスします。完全に凍ると硬すぎて切れなくなるので要注意。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

スライスするとこんな感じ。中まで完全には凍っていないのがわかると思います。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

完全に凍る前にまとめて袋に入れると、お互いついて離れなくなるので、要注意。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

食べる時には普通の切り餅のように焼くと、このようにプゥーっと膨らみます。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

つきたてをきなこ餅にして食べてもいいですが、いったん切り餅にして焼くと、こんがりと焼けた風味が加わって、私はこちらの方が好み。

普通の切り餅と同じ様に、焼いたものを熱湯につけてからきな粉をまぶすと、つきたての時のような柔らかいお餅として食べることができます。

もちろんお雑煮やおしるこにもどうぞ。






現在修正・更新済みの記事にだけジャンプするようにしてあります。
最近の投稿