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猫連れロードトリップの準備
今回のロードトリップは、前回までの反省から学んだことプラス、今まではジンジャー一匹だったのが、トフィーと二匹になったことによるプラスαで、準備を早めにはじめました。猫連れってことで特別に荷物に追加したのは主にこんな感じです
- 猫用トイレ用品一式と一時保管用の密封容器
- 移動時に使う水と餌を入れる密封容器
- IKEAのThrow(ひざ掛け)と爪とぎ
- ペットストローラー
- ペット用バックバック
- 折りたたみ式ケージ
- 餌などを保管するプラスティックの容器
- チリトリとブラシ
- AirTag を縫い込んだハーネス
猫用トイレ用品一式と一時保管用の密封容器
うちは今は家でもこれですが、トイレはドーム型にしています。
車の中やホテルの狭い部屋でなるべくニオイが広がらないようにというのもありますが、車の中に荷物を詰め込む時、ドーム型だと、その上にも物が載せられるし、他の荷物が振動で揺れてトイレに入ることもなく安心です。
ホテル滞在中にトイレの掃除をしても、それをすぐ外に捨てられないことも多いので、一時的に入れておける密閉容器があると便利です。
ホテルの部屋は狭いので、臭いがこもりやすいですし。
移動時に使う水と餌を入れる密封容器
以前は移動する車のなかでは、こぼれにくいように家で使っているのよりも深めの餌用容器を使っていたのですが、今回は餌用容器を使うのをやめました。
休憩時のカフェなどに持って移動するのも楽なように、密閉できる容器を餌と水用に2つ用意しました。
ホテル滞在時には、ウエットフードはこの容器に入れてあげて、食べ残したのはフタを閉めて冷蔵庫に入れるのにも使います。
IKEAのThrow(ひざ掛け)と爪とぎ
別にブランドはどこのものでも構わないのですが、IKEAで売っているスローが厚さ、大きさ共にちょうど良く、値段も手頃なので便利です。
主に布製のソファーをくるんだり、その他猫が爪をたてそうなものをこれでカバーするのに使います。
隠すだけでは爪とぎを止められないので、ホテルの部屋でも爪とぎができるように、小さめの爪とぎも持参してます。
ペットストローラー
ショッピングモールなどペット連れを認めているところでも、リーシュにつないでいるだけではダメで、ストローラーに入れているのが条件のところも多いので、旅行だけでなく、猫連れで外出する時にはあると便利です。
ペット用ストローラーはネットで覆われているので、ホテルのチェックインやチェックアウトの時など、手がふさがれている時に猫を逃さず移動するのにも便利です。
ペット用バックパック
猫連れの移動でも、舗装された平らなところばかりではないので、ストローラーだと不便な時もあります。
そんな時の移動用に、ペット用のバックパックがあると便利です。
階段の上り下りとか、観光地でのちょっとしたハイキングなど、猫自体はそれほど重くないので、バックパックに入れてしまうと歩きまわるのもかなり楽になります。
ストローラーと違って中が狭いので、一匹につき一つ用意しました。
今回は最初のホテルでエレベーターが動いていなくて、チェックインやチェックアウトの時、大活躍でした。
折りたたみ式ケージ
旅行中に万が一何かあって、二匹を別々にしないといけないことがあっても、ホテルの部屋だと難しいので、折りたたみのケージを持参しています。
餌などを保管するプラスティックの容器
餌は家ではキャビネットの中にしまっていますが、手の届くところにおいておくと、猫が噛んで穴をあけたり、必要以上にチュールを食べてしまったりするので、蓋を閉められるプラスチックの容器(箱)を用意しています。
チリトリとブラシ
トイレの砂や爪とぎのダンボールの屑が結構ちらかるので、小さなチリトリとブラシは必須です。
ホテルでは、掃除が入るタイミングで猫が部屋から逃げ出すと困るので、滞在がよほど長くならない限り、滞在中は掃除には入らないようにお願いしています。
その分、床が埃っぽくなるのもあるので、ササッと掃除ができると助かります。
AirTag を縫い込んだハーネス
猫が旅先で逃げ出すと、自力で私達の元に戻ってこられなくなる可能性が高いので、Apple の AirTag をハーネスに縫い込んだものを付けています。
これでスマホからある程度位置情報を確認したり、音をだしたりすることができるようになります。
100%確実な解決方法ではありませんが、これで初めての土地に連れて行く不安が少し軽減します。
あとはビニール袋を大中小と、多めに持参しています。
猫の餌くらいなら旅の途中でもコンビニでも売っているところが多いので、途中で足りなくなる心配はあまりありません。
それ以外の特別な猫グッズは、旅先ではなかなかペット用品店が見つからなかったり、値段が高かったりするので、スペースが許す限り最初から持って行くようにしています。