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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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Khao Yai - カオヤイへの猫連れロードトリップのまとめ

今回のKhao Yai - カオヤイへの猫連れロードトリップでの詳細は各記事をご参照ください。



Hua Hin Blog / Thailand


猫連れのロードトリップのまとめとしては
ホテル選びが最重要!
ということです。


ホテルの比較一覧

今回はカオヤイだけで4箇所のホテルに泊まりましたが、本当にどのホテルもそれぞれに良し悪しがあり、ペットフレンドリーという点だけみても順位をつけようがありません。

I: Issara Estates
B: Brook Cottage
V: Ville De La Vie
G: GranMonte
IBVG
2匹でも泊まれるYYYY
猫だけを部屋において出かけられるYYYY
猫をレストラン/カフェに連れて行けるYYYY
網戸があるNYYN
猫がなくのが気になるYYYY
猫用に広さがあるYYYN
猫が逃げにくいNNNY



2匹でも泊まれる

ホテルによっては2匹目は追加料金というところもありますが、一部屋には1匹しか泊まれないという規定のところもあります。
猫連れでも、追加料金が全く取られないところもありますが、一匹でも取られるところもあります。
追加料金にしてもホテルによって、1匹単位、1泊単位、1滞在単位と、課金の方法がかなり違います。

我が家の猫連れ泊の御用達ホテル ibis ですが、いつも泊まっているバンコクの Sukhumvit 24 では2匹目も無料にしてもらっています(事前にメールで確認)が、ホアヒンでは2匹もOKですが2匹目には500バーツ取られました。
バンコクのリバーサイドでは、やはり同じ ibis ですが、追加料金を払っても2匹はダメとのこと。1部屋1匹までと言われました。
なので、予約の際にペット可とのみ書いてある場合には、個別に詳細を確認する必要があります。

猫だけを部屋において出かけられる

ペットフレンドリーとうたっているホテルでも、多くのホテルではペットだけを部屋において出かけるのはダメということが多いので要確認です。
一般のホテル形式のところは、ダメということの方が多いと思います。
逆にOKというところは、部屋ごとに独立したビラ・バンガロー形式のところがほとんどでした。

一日置き去りにしてでかけるつもりはない…という人でも、ホテル内での朝食に行くにも必ず猫連れでないといけなくなるので、自分たちの旅行の行動パターンによっては、この辺りも事前に要確認です。

猫をレストラン/カフェに連れて行ける

ファインダイニングは諦めるとしても、全く不可と言われると、旅行が長いと特に辛い。
更に部屋においてでかけてはダメなところだと、ホテルの朝食でも困ります。

ペットフレンドリーとうたっているホテルでは、レストランの屋外のテーブルのみという制限がついているか、一部の決まったエリアだけとなっているかはあっても、連れて行けるところが多いです。

これは逆にサイトなどで、飲食エリアへ連れて行くのは不可と書いてあっても、実際にはある程度の制限内で可というところが多く、事前に個別に要確認案件です。

網戸がある

ビラ・バンガロー形式の部屋は、猫だけおいて出かけられるところも多く、隣の部屋とも距離があって、多少の鳴き声は気にしなくてもいいので、猫連れには向いている場合が多いのですが、唯一の難点はたいてい網戸がついていることです。しかもほぼすべての窓に。

もちろん私達が蚊に刺される悩みが減るので、個人的には大歓迎ですが、猫ズが爪を立てたり登ったりして、網戸を破るので困ります。
自分の家の網戸でも止められないのに、旅先でだけ止められるハズもありません。

我が家的にも、次のロードトリップまでにこの件は対策を考えないといけないな…と思っています。

猫がなくのが気になる

これもビラ・バンガロー形式の部屋は、隣の部屋と距離があるので、多少ないたり暴れたりするのも気になりません。

ホテルの特に壁が薄いところだと、隣のTVの音も聞こえてきたりしますから、そんなところだと朝早くに猫がミャアミャアとまらなくなると、慌てて連れて外にでたりしていたので、よくなく場合はビラ・バンガロー形式の部屋が気楽です。

猫用に広さがある

部屋の広さがあると、猫がある程度走り回ったり遊んだり、隠れたりすることができて、猫にもストレスが少ないように見えます。

狭い部屋だと走り回っていても壁にどんどんぶつかって音の方も心配になることも。

あとは猫に触ってほしくないものをしまい込めるクロゼットがあると、安心です。
よくあるスライド式のドアは、ホテルでは滑りがいいせもあってか、ジンジャーだと結構簡単に開けられてしまいます。

猫が逃げにくい

部屋への出入りの度に猫が逃げないかかなり気を使います。
自宅と違って、旅先で部屋を抜け出すと自力で戻ってくることができない可能性も高いし、出発の時間までにみつけられなかったりすると大変ですし。

シティホテルタイプの作りだと、部屋からぬけだしても廊下から外には簡単にでられないので、少し気が楽です。

ホテルでもリゾートタイプだと、廊下がオープンだったり、ビラ・バンガロー形式だとドアの外はそのまんま外なので、かなり気を使います。

これは我が家的には、次回のロードトリップまでに折りたたみ式のガードを購入する予定です。

猫連れ観光

カオヤイといえばナショナル・パークだと思いますが、正攻法で猫ズと行った時は、入り口で猫はダメだと言われました。

結局私たちは翌日出直したんですが、その時は猫はホテルでお留守番。5-6時間の観光になったので、置いてきて正解だったとは思いますが、実際中に入ると猫を連れてきている家族をみかけました。

入るゲートによって違うのか、ゲートを通る時だけ荷物の中に隠して入ったのかは不明です。

他に主にまわったのはワイナリーだったので、今回は観光の時にはほぼホテルでお留守番していてもらいました。

猫連れでの食事

今回はワイナリーかホテル内で食事をすることが多かったので、余りカオヤイのレストランはチェックできませんでした。

ホテルは、レストランに猫ズを連れていけるところばかりだったので、余り気にせずゆっくり猫ズと食事を楽しむことができました。

猫関連の買い物

途中で何度か餌の買い足しをしたのですが、コンビニでも売っているので問題ありませんでした。

もう少し何か…と思うと、私達が運転してまわっている時にはペット用品店はみかけず、少し大きなショッピングモールまではかなり距離がありました。

餌以外のものは現地調達できないものと思って、全部持って行ったほうがいいと思います。


前回南にロードトリップで行った時より、ペットフレンドリーなホテルの選択肢が多くて、そういう意味では前回よりも猫連れのロードトリップは楽でした。

やはり猫連れの時は、ホテルの選択が旅行を左右する一番のキーだと思います。






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