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空港バス
バンコクの空港からホアヒンまでは、大型シャトルバスがでていて、料金も安く、快適で、たいていの場合は空港とホアヒンの往復にはこのバスを利用しています。このバスの話は随分前に ホアヒンまで空港バスで行く というエントリーでも書いていますが、ピーク時とオフピーク時で多少料金が変わりますが、まあだいたい片道300バーツほど。
ネットで予約ができて、その際に席の指定もできます。
フットレストがついたリクライニングシートで、料金が安いというだけでなく、タクシーなんかよりもずっと足まわりのスペースに余裕があって快適です。
車内にトイレがついているのも、いざという時に安心。
普段は、iPad でビデオをみたり、昼寝をしたりして過ごしているのですが、今回はボーっと車窓から外を眺めている時間が長かったので、珍しく写真をたくさん撮ったりしてみました。
バンコクとホアヒンの間は、田舎街を通るだけなので、とくに珍しい景色がみられるわけではないし、町並みが綺麗というわけでもありません。
ほんと、どこにでもあるタイの田舎街の景色が3時間ほど続くだけなのだが、シンガポールから戻って来ると、こんな景色を眺めているだけでも、なんだかホットしたりします。
途中、海沿いには塩田が広がる地域があって、道路沿いでは1キロくらいの袋単位で、塩が売られています。
バンコクとホアヒンをつなぐ道は、珍しくきちんと舗装もされて、何車線もある太い道なので、道の両側には大型のビルボードもたくさん。
チャアムというホアヒンの北にある街あたりまでくると、ちょっとばかり観光地にきたかな?と思わせるところがありますが、それでもまだまだ田舎街。
普段はこのままホアヒンのバスターミナルまで乗っていくのですが、今回は初めて途中下車。
Dusit Thani Hotel で2泊ほど、短い休暇を楽しんでから自宅に帰ることにしました。