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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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エストニアの e-Residency 「電子住民」の申請がタイからでも可能に

以前から気になっていたエストニアの e-Residency 制度 (電子住民)ですが、気軽に海外と行ったり来たりができなくなった今、全てがネット上でできるというメリットは更に魅力的に思えて、さて申請してみるか…と思ったのは去年のこと…。

Hua Hin Blog / Thailand


実際に申請の手順などを調べてみると、申請が認められた後に受け取るキットの受け取り場所がタイにはないことが判明…。そこでこの話は頓挫していました。
申請自体はネットで完結するのでタイからでもできるのですが、期限内にキットを受け取れないと無効になってしまうので。

一応エストニア政府には、コロナのこういう状況だからこそ e-Residency のような制度が必要とされるはずなので、是非タイでも受け取り可能にして欲しい…という旨のリクエストは送っておきました。
その後は余り期待もせず、近隣諸国で受け取り可能な国に気軽に行ける日が来たらまた考えるか~、でもそういう日が戻ってきたら、あまり e-Residency には興味がなくなるかもな~などと考えていました。

そうしたら、ある日(メールの日付をみると5月21日)登録していたエストニア政府の e-Residency のメーリングリストから
タイでもキットの受け取りが可能になりました
というお知らせが届いたんです。

Hua Hin Blog / Thailand



私のようなリクエストを送る人が多かったのでしょうか、とりあえず私には朗報です。
世の中はまだまだコロナの影響で渡航規制が多く、我が家的には当分タイの国外へはでたくないので、国外へ行くのは何年先のことになるやら…という状況ですから。

ただ、このメールが来た頃は、海外どころかバンコクまでの移動もちょっと…というような時期で、一旦申請が認められたら半年以内にピックアップに行かなければならないとのことだったので、しばらく様子をみていました。

そのうち段々周りでも (目的はワクチン接種の人が多かったのですが) バンコクへでかけていく人も増えてきて、まあ申請から実際におりるまでにも時間がかかるだろうからと、8月に入ってから申請をしました。

e-Residency の詳しい話や、私自身の申請からキット受け取りまでの話はまた次に。

まずはキットの受け取りがバンコクで可能になったので、タイからでずにエストニアの e-Residency を取得することが可能になりましたよという話です。




(*今日現在Kindle Unlimited読み放題の対象のようです)
The e-Residency Program Of Estonia: Launch and run a location independent business 100% online






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